どくとるドライの撤去
2025.01.26
今日は朝から晴れ。気温は5 °c。今日は早朝からガーベラの出荷をし、それから採花と調整作業をしました。40年もの温室を切ってから、農園主はエフクリーン温室の薬散に行きました。私はひたすら L のキャップをして、実習生たちはガーベラ切りました。今日は少し軽めに切っているので、余裕で午前中に調整作業が終わりました。
午後からは母親がエフクリーン温室の倒れたガーベラを切りました。薬散をした後なので、倒れたガーベラを今日切っておいたら、曲がった茎が伸びていい感じになります。私と農園主は、少し昼寝をしてから40年もの温室の肥料を作り、どくとるドライという機械の撤去作業をしました。これは冬場に外乾燥した外気を温室内取り込み、湿った空気を温室外に排出する機械です。なぜ撤去したのかというと、当園ではあまり効果が無いような気がしたからです。夏にエアコンを取り付けたので、エアコンで温室内の除湿ができます。あと、内張りに快適空乾を使ってから、花びらにシミが出にくくなりました。この温室に遮光カーテンを取り付けようと思っているので、邪魔になりそうなどくとるドライを撤去したわけです。2人で頑張って2台撤去しました。作業風景はこちら⇓
昨日コメリさんで2000円の台車を買っていて、それに温室の一番奥にあったドライを乗せて、ゴロゴロ運んできました。ドライを撤去してから、40年もの温室とパイプハウスにナメクリーンをまいておきました。明日は曇りみたいなので、ナメクジが動きそうです。3月にナメクジの害が出たら悔しいので、暇な今のうちに対策です。昼からも仕事が進みました★それでは、明日も頑張りますよ〜!